2015年10月13日

秋の夜長に・・・

10月に入り、朝夕はとても涼しくなりましたね。子どもたちは数珠玉をとったり、どんぐりを拾ったり秋の季節を感じながら遊んでいます。

 さて、先日は老人保養施設サンバレーかかみの≠ノ年長児が出かけていきました。
毎年、おじい様、おばあ様が温かく迎えて下さり、一曲歌うと拍手を下さったり「可愛いいね〜」と声をかけて頂いたりします。最初は少し緊張していた子どもたちも、その雰囲気に心がほぐれて楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
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毎年思いますが、年長児だけの歌声はとても美しいです。特別な指導をする訳ではないのですが日々の生活の中でゆったりとした雰囲気や穏やかな環境の中で歌っているからでしょうか、少し欲目もあるかと思いますが、本当に聴いている側の心に響く歌声です。

当園は環境≠とても大事にしていますが、子どもたちはスポンジのように何もかも吸収していく様に思います。世の中は忙しく目まぐるしく大人の私たちも息切れしてしまいそうになりますが、せめて幼稚園、保育園では、大人の都合、世の中の都合に合わせずに、ゆったりと温かい所で心を開放し、その子らしく生活させてあげたいですね。
そして家庭では、時間に追われる事も多々ありますが、ほんのひと時でも、お子様とのんびりした時間を持って頂ければと思います。
 のんびりとした時間→これは大人が相当意識しないと作れないですね。けれどこの時間から子どもが受け取る栄養は、はかり知れない程たくさんあります。そして親である私たちにとっても宝の時間≠ニなるでしょう。
秋の夜長、宝の時間≠持ちたいですね。

posted by TMJ at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

園庭整備 & 講演会 及び、野外活動について

園庭整備に続き白尾で野外キャンプを行いました。どちらもお父様のご参加が多く、人格形成がなされる大切な時期にお子様をしっかり見守って下さっている事に感謝申し上げます。
園庭整備では大人の引いた草を何度も何度も草置場に運んでくれる子、汗を吹き出しながら両手いっぱいに抱え行ったり来たりと繰り返していましたが、その表情が、本当に真剣でびっくりしました。集中して何かに取り組む姿はとてもステキですね。
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別の場所では「ムカデムカデ!さされるよ!」と子どもたちが騒いでいると‥「ムカデじゃないよヤスデと言って刺されたりはしないよ」とヒョイとそれを持って見せてくれたお父さん。ヤスデは皮膚に直接触れると弱い毒はあるそうですが、刺す様な事は無く、刺されると思って興奮気味な子どもたちも、スーッと落ち着きお父さんの説明を聞き入っていました。草取りから虫捕りに変わった子もいましたが、暑い中でも満足気な皆様の様子がとても印象的でした!講演会の今年のテーマは新園舎設計の思いを設計士さんにきいてみよう!!≠ナしたがとても熱心に聴いて下さいました。

白尾の野外活動では竹製の水鉄砲やレインスティックの作成後、五平餅を作りました。
親子でごはんを潰して、ツブシて串にくっつけて素焼きです。火のまわりはとても熱く「あつつッ…」と声を上げながら、ごはんの表面がピカッとするまでじっと待ち何度も裏返す作業をします。さすがに子ども達は熱さに耐えきれず、少し離れて見ていましたが、大人は根気よく根気よく五平餅を見守っていました。素焼き後は味噌をぬり、又、火であぶる作業です。うっすらと味噌が焦げはじめるとプツプツと焦げ目ができ香ばしさが漂います。
「うわぁ美味しそう!!」とお母様も嬉しそう!やっと出来上がり頂きます。そしてパクッと食べるのは、やはり子どもたち!!「ひと口も食べられずでした」という残念そうな保護者さんの声も聞かれました。この日はその後、たっぷりとお散歩を楽しみましたが、日頃忙しくしている大人の皆様にとっても、子どもたちにとっても、ゆったりとした時間が流れ、心の栄養をとって頂いたのではないかと思います。
 親子で密にふれ合える時間も本当に僅かです。この幼児期、親子共お互いにベタベタと関わり、やがてやってくる自立の時期≠ノ親が後悔しないように関わりたいものです。「パパ―」「ママ―」と頼りにしてくれるうちが華ですね。
☆園庭整備&講演会についのご感想
〇子どもと大人が一緒に作業出来、よいふれ合いの時間になりました。
〇新園舎のコンセプトが理解出来て良かったです。設計士さんの話も良かったですが、ムービーも良かった。子どもたちが活動するのにとても良い建物になったと思います。
〇幼稚園にいる時の子どもの姿は普段見れないので いつもと違う姿が見ることができて 楽しく草むしりさせてもらいました。建物に関しては そこまで色々な事を考えて設計されていたのかという事を知る事ができて勉強になりました。
posted by TMJ at 11:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月21日

一学期を振り返って

認定 こども園 だいち 
あっと言う間に1学期が終わろうとしています。1学年進級し、期待と不安の入り混じっていた年長、年中児もお母さんと離れるのが淋しかった年少児も、心身ともにぐんと成長しましたよ。

お日様親子の感想     
年長さんの保護者の声 

●年長になって初めて会の始まりから終わりまできちんと参加する事ができました。年少・年中共にプレイバルーンのこの時も座っている事に飽きてしまって他事に気をとられたり、準備体操もしたくないと主張していて、ずっと横について親子で参加していましたが、今回は、今まで拒否していた衣装も何の抵抗もなく着れ、振りつけも完璧。ニコニコしてプレイバルーンも障害走もできました。私達親も、大感動!!!なんという成長でしょう。親子で泣いて戦った日々が思い出され、3年間の時の流れと本人の努力に感謝でいっぱいです。先生方のお力を借りてここまで来れた事、本当にありがとうございました。
●年長児らしく、歌も踊りもとても上手にできていました。“小人のすみか”では併走の子を待ってあげる優しい面もみえてとても良かったです。帰りの車の中で思い切り褒めてやりました。

年中さんの保護者の声
●昨年は先生にべったり○○ちゃん。今年度はお友達の輪の中で、一つの行事を皆と楽しみ、作り上げている姿が見られることができ感動しました。そして、ちっちゃい組さんのお友達の話に耳を傾ける姿も見ることができ、私の知らない一面が見られうれしかったです。○○ちゃんのペースで確実に成長しているのですね!!安心しました。
親子種目では当日までに練習して自信があったのか「1人で出来るよ!!」と私の手を離し スタスタと進んでいく姿を見て、年少さんの時のはずかしい感じとは反対に頼もしい姿を見ることが出来ました。つみきをじっくり選んでいる姿にほっこりさせてもらいました。楽しい時間を親子で過ごすことが出来、とても良かったです。
●席とりや写真とりで、親同士が競い合ったり、子どもたちも競技で争ったりすることがないので、みんなが気持ちにゆとりを持って、子どもとの時間を大切に過ごせるステキな一日となりました。ありがとうございました。

年少さんの保護者の声 
●朝、園庭へ入っていくと、いつもとちがう雰囲気にモジモジしていたので、“大丈夫かな!?”と少し心配しましたが、私たちからはなれ列にならんで、手あそびをしたり、おどっている姿を見て成長を感じました。その後の親子の種目でも○○の笑顔をたくさん見ることができ、幸せな時間をすごすことができました!
●この日に向けて、○○ちゃんは、家で何回も練習していました。プレイバルーンをやるわけではないけれど、ちゃんと流れを覚えていて、まだ、2年先の話ですが、もう練習していました。当日は、ちゃんとおすわりをして、拍手をしたり、振り付けも声に合わせてできていたので、びっくりです!!
パパとの障害走では、緊張もしていましたが、楽しくできて良かったです。
しっかりと子どもの成長を目に焼き付けました。ありがとうございます。
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成長したなと感じられる点はどんな所でしょうか?
年長ひとりで出来ることが増えたし、自分で出来たよとうれしそうにしている。前はなんでもやりたといって出来ないと言う様な事も、本当に出来たりするのが私は驚きます。また『すごーい』と言っている私を見るのもうれしいのかな?
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年中何でも自分でやりたがる様になりました。「ママやってー」から「ママやらないで!」に(笑)
家ではすっかり小さなお母さんで、お兄ちゃんやお父さんのお世話?!までしてくれています。(しっかり小言つきで(^_^;))本当に私そっくりで笑ってしまいます。
年少食事・着替え・排泄について入園前は一切自分で出来なかったのに、一学期のうちに全て出来るようになったところ。

シュタイナー教育に触れてよかったなと思われるのはどんな所ですか?
年長子どもにとって良い環境とは?とか考えるようになった。例えばおもちゃなど私が手作りした物でよく遊んでくれたり、買った物、出来上がった物は遊び方が決まっていてすぐにあきてしまうという事に気づけた。
年中幼稚園での歌のお話し、行事、全てにおいていつも心が癒されます。家では幼稚園ごっをしている時など、卒園したお兄ちゃんも一緒に歌ったり、踊ったり、ファンタジーの世界にどっぷりつかれる環境ですごさせてあげて本当に良かったと感じます。又、私自身とても学ぶ事が多く園で価値観の合うお母様方と仲良くなれた事も本当に良かったです。
年少自分でも出来るだけ穏やかな気持ちで子どもに接しようと努力できるようになった気がします。
                              
我が子が愛おしいと感じる瞬間はどんな時ですか?
年長『見て見て〜』と踊り出したり、お人形さんのお母さんになりきって一人二役で遊んでいる時の声、寝ている時に隣りで寝ている私に抱きついて来る時、私が泣いている時にタオルを持って来てくれる時などいつも笑わせてくれます。
年中常にです(笑)怒っても泣いても笑っても泣いても全てがかわいくて抱きしめたくなります。(抱きしめています♡)特にムニムニしたほっぺ太ももなど触っていると、いやされると同時に愛しくなります。お兄ちゃんに関してもㇺギューと抱きしめて「行ってらっしゃい」「ただいま」を必ずするのですが、その時の笑顔がたまらなく愛おしく感じます。
年少ママ、大好きと甘えてくれる時、本気で泣いている顔を見た時、一生懸命何かをしている時、にこっと微笑みかけてくれた時、おもしろいことを言った時、困ったり痛がっている時、優しくしてくれる時、寝ている時。
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終わりに
保護者の皆様が本当に温かい目で我が子を見ていて下さるのを感じます。他の子と比べることなく我子の純粋な育ちを感じ喜べる…こんな周りの人(親)の想いを受け、増々子どもたちは自分らしく大きくなっていくのでしょうね。自分は自分だから素晴らしい≠ヘ他人はその人(他人)≠セから素晴らしい≠ニ自分も周りの人達も肯定していく力を育んでいく事でしょうネ。
posted by TMJ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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